10月に入り、そろそろ来年度の教育計画を考え始めている方もいるのではないでしょうか。
今回は、企業や組織でVE推進・VE教育を担当されている皆さんへ向けた情報です。
来年度以降のVE教育を考えるうえで、いま大きな変化が始まっています。
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一つは、資格制度です。
国際資格であるCVSの制度運用が、大きく変わります。
これを契機として、国内資格体系の再整理が進んでいます。
さらに、VEに求められる領域が広がる中で、知識体系、資格制度、教育制度の品質と一貫性をどう高めていくのか。
そのなかでPDU(Professional Development Unit)の導入など、これからのVE人材育成のあり方を検討しています。
Value Conferenceでは、日本VE協会 事務局長の上杉聡子さんから、こうした資格制度・教育制度の今後の方向性についてお話しします。
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そしてもう一つは、
「何を教えるか、どう教えるか」
です。
私からは、
「VE教育のアップデートを図る」
というテーマでお話しします。
VE教育を担当している方から、こんな悩みを聞くことがよくあります。
「VEの有効性や面白さを、なかなかわかってもらえない」
VEを知っている人には、その面白さがわかる。
でも、まだVEを知らない人に、
「面白そう」
「自分の仕事でも使えそう」
と思ってもらうのは、意外と難しい。
社内でVE人材を増やしていくのに、これが最初のハードルになります。
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一方で、VEを取り巻く環境は大きく変わっています。
製品やコストだけではなく、サービス、調達、事業、組織など、VEに期待される領域は広がっています。
それに応えるには、高度な専門家を育てるだけではなく、
社内でVEを理解し、使える人材の裾野そのものを広げていく必要があります。
そのためには、教育する側のコンテンツもアップデートしなければなりません。
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そこでバリューデザインアカデミーでは、VE教育の「入口」から見直してきました。
その一つが、
「機能思考入門」
です。
いきなりVEの概念・用語・手順を一気に学ぶはハードルが高い。
面白さをわかってもらう前に疲れてしまう。
そこでまず、
「その『働き』はなにか」
という機能で物事を捉える思考にフォーカスする。
そうすることで、
「あ、こんなふうに考えるのか」
「これなら、自分の仕事にも使えそうだ」
と、VEの思考の面白さに触れてもらう。
そこからVE基礎を学び、実践へ進み、さらに高度な専門性へ進んでいく。
VEの裾野を広げるために、教育の入口からつくり直す。
VDAでの実践を踏まえて、その考え方をご紹介します。
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上杉さんのセッションでは、
これから資格制度・教育制度がどう変わるのか。
私のセッションでは、
その中で、企業はVE人材をどう育てていくのか。
来年度、
誰にVEを学んでもらうのか。
どこから学び始めてもらうのか。
どこまで育てるのか。
来年度のVE教育計画を考える材料を、持ち帰っていただきたいと思っています。
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資格制度のこれからを知りたい方。
社内でもっとVEを広げたい方。
「どうすればVEに興味を持ってもらえるのか」と悩んでいる方。
VE推進・VE教育を担当している皆さんには、ぜひ聞いていただきたい2つのセッションです。
Value Conferenceまで、あと2週間。
ぜひ、横浜でお会いしましょう。
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