コストを下げろ。
品質は落とすな。
性能も維持しろ。
でも、部品も構造も、これまで散々見直してきた。
「これ以上、どこ変えんのよ」
そんな気持ちになること、ありませんか。
今回は、設計・製品開発の皆さんに向けて、
そんな行き詰まりを突破するヒントになる2つの発表をご紹介します。
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まず、日本電子の渡辺潤さん。
「機能をつなぐ機能
― 装置間リンケージ機能によるプロセス設計 ―」
というテーマで発表します。
個々の装置は、必要な性能を満たしている。
でも、組み合わせると期待した結果が出ない。
そんなとき、まだ見ていないところがあるかもしれません。
装置と装置の「間」です。
渡辺さんは、装置間で必要な状態や情報を受け渡す働きを
「リンケージ機能」として捉えました。
搬送する。
環境を維持する。
位置や判断を引き継ぐ。
こうした働きを整理し、装置間のつながりを設計し直す。
電池材料の評価プロセスを題材に、
個々の装置だけを見ていては見つけにくい改善の着眼点を紹介します。
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もう一つは、東京ガスの伊藤学さん。
「FASTか、機能系統図か。
― 問題構造に応じた機能分析の使い分け ―」
というテーマで発表します。
VEで機能分析を行った。
でも、改善の決め手が見つからない。
そんなとき、分析の対象や進め方を見直してみると、
違うものが見えてくるかもしれません。
対象全体を捉えて、本質的な論点を探るのか。
重点的に検討する機能を絞り込むのか。
伊藤さんは、機能系統図とFASTの構造的な違いを比較し、
同じ業務を分析しても着眼点や結論がどう変わるのかを検討します。
改善余地が見つからないとき、そもそも「どこを見るか」を変えてみる。
そのための判断材料が得られる発表です。
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一つは、装置と装置の「間」に目を向ける。
もう一つは、分析する範囲や焦点を変えてみる。
どちらも、これまで見ていたところから、少し視点を変える取り組みです。
「これ以上、どこ変えんのよ」
そんなときの次の一手を考えるヒントになるのではないでしょうか。
設計・製品開発を担当している皆さんには、ぜひ聞いていただきたい2つの発表です。
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発表概要集には、それぞれの発表について、
「こんな人におすすめ」
「この発表でわかること」
を掲載しています。
ご自身の課題に近い発表を探してみてください。
参加申込は、明日10月16日(金)までです。
ぜひ、Value Conferenceで次の改善のヒントを見つけてください。
横浜でお待ちしています。
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▼ 発表概要集はこちら(PDF)
▼ プログラム・お申し込みはこちらhttps://valuedesignacademy.jp/valueconference/