いよいよカンファレンス開催月、10月に入り、準備も佳境に入ってきました。
VE大会を6年ぶりに完全対面開催、Value Conferenceの位置づけを再構築し、
新たなコンセプトでの企画は、過去のメルマガでお伝えしました。
大幅な変更を経て世界的にも通用するコンテンツを目指し、いずれは
国際大会も開催できれば・・・との思いもあります。
今年は積極的に海外からの参加を呼び掛けることはしなかったのですが
海外VEコミュニティとの交流の中で、日本でのカンファレンス開催を知り、
参加したいとの声を、インド、韓国、台湾、タイからいただきました。
さらに、SAVE(アメリカVE協会)国際担当ディレクターからも、
「リアル参加は叶わないが、オンラインでSAVEを代表して参加者の皆さんに
メッセージを送りたい」とのご意向をいただきました。
そこで、10月21日(水) Day 2は、会場の1つを
発表、進行、Q&Aすべて英語で行う「International Track」として設定し、
午前に3件、インドからの実践事例や最新VEトレンドについての発表と
午後は、ヨーロッパのVE実践事例とSAVEの最新動向について
国際担当ディレクターが講演いたします。
国際発表①
車両の安全・コスト効率の高い「シートシステム」設計におけるVM手法の活用
Tata Motors(インド) Mr.Parag Samant
ドライバーにも車両にとっても重要なインターフェースである小型商用車(SCV)の「シートシステム」。
VE適用により、機能、性能、品質、安全性、コストの最適なバランスを実現した。
そして、この最適なバランスがプロジェクトの最大価値をもたらした事例を紹介。
国際発表②
テクノロジーを活用したプラットフォームとソリューションでVE推進を
Enval Consultants(インド) Dr. Sonal Shivagunde
VEを適用しやすくすために開発された3つのデジタルソリューションを紹介。
(i) 学生や専門家向けAI支援デジタルエコシステム「ThinkVE」。
(ii) 価値創造により中小企業の能力強化を支援するアドバイザリーサービス「Value Scorecard」。
(iii) VEプロジェクト管理のためのAI支援アプリケーション「VAVE Catcher」。
国際発表③
デザインブリーフを通じたVE:建築のケーススタディ
IES COA University of Mumbai(インド) Prof. Partha Ajgaonkar
インドの農村部建設プロジェクトで、VEによる設計ソリューションが現地固有の問題解決を可能にした。
実施の結果、プロジェクト価値を高めただけでなく、その副産物として、大幅な建設コスト削減ももたらした。
デザインブリーフや建築プログラムの策定でVE手法が適用された設計プロセスを紹介。
国際講演
世界のVEは、いまどこへ向かっているのか‐欧州の実践とSAVE Internationalの最新動向‐(オンライン)
SAVE International 国際担当ディレクター(ドイツ) Mr.Sebastian Meindl
ドイツのVE専門家として主に活動しているヨーロッパのVE/VM実践事例を中心に紹介し、さらに、
SAVE国際担当ディレクターの立場から、SAVEのグローバルVE専門団体としての方向性、
来年ドイツで開催されるSAVE Value Summitについても発表。
== 最新の情報は、Conference公式サイトでご確認ください ==
これらの発表の他、韓国、台湾、インド、タイからの参加者も会場に来ています。
ネットワーキング・バンケット、ネットワーキング・カフェなどの時間を活用して
海外参加者とも交流をしてみてはいかがでしょうか?
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Value Conference 2026 公式サイト